太りにくい食べ方
こんにちはこんばんは。
管理栄養士よたです。
皆さん、美味しいもの食べてますか?
我が国は海に囲まれた縦に長い島国ということもあり、海の幸や山の幸、食材が豊富であることは世界的にも有名なことであります。
食品衛生基準も高く、安心安全な食材が食卓に並ぶ日本に生まれて良かったと思いませんか?
食品の安全に関しては日本は世界トップクラスなので安心して召し上がれ。
では、毎日食事をすると思いますが、“食べ方”意識したことありますか?
牛丼などついつい口いっぱいに頬張っちゃっていませんか?
実は食べ方にも太りやすい食べ方と太りにくい食べ方があるんですよ。
知ってた方は、、やるじゃん!です。
今日はそこについて簡潔にサクッとお話ししていこうと思いますので、最後までお付き合いください。
では、早速太りやすい食べ方とは。
太りやすい食べ方をしている人は基本早食いの人に多いですね。
よく噛んで食べることが非常に重要になります。
よく噛むことで満腹感が得られ、細かくなって胃や腸に入るので消化器官の負担の軽減にも繋がるのです。
まずはしっかり噛むことを意識ですね。
そして、食べる順番です。
これは割と意識して実行している人が多くみられますが、理由を理解していない人が多い気がします。
例えば、焼肉定食。
ご飯、焼肉、味噌汁、サラダだとするとあなたならどれから食べ始めますか?
サラダから食べると言う方、多いと思います。
間違ってはいません、むしろ正解です。
ただ、その理由わかってやってますか?
この中で、ご飯から食べ始める人が一番太りやすい食べ方をしている人です。
その理由としては血糖値が上がりやすいと言うところにあります。
急激に血糖値が上がると太ります。
ということは、極力血糖値を上げないように食べれば太りにくいと言うことになりますね。
なんて単純!
よく噛んで食べることで血糖値の上昇を抑え、お米以外のものから食べ始めることで血糖値の上昇を穏やかに、ダブルで太りにくい。
更に、サラダから食べ始めることの良さとしては食物繊維は血糖値の上昇をこれまた抑えてくれる。トリプルパンチー!
完成しましたね。太りにくい食べ方。
まとめ
- よく噛んで食べる
- 米以外のものから食べ始める
- できればサラダから